今までノートPCは中古で購入することがほとんどだった男、うにょらー(@unyora4)です!
最近、ノートPCの需要がものすごく伸びていることはご存じかと思います。
- リモートワーク
- オンライン授業
- 在宅での副業
- 果ては、オンライン飲み会
あなたが今ご覧になっているこのページも、私が「副業」として「ノートPC」を使用して行っているブログです。
さて、本題に入ります。
今回このページに来られている方は、
- なるべく安いノートパソコンが欲しい!
- 動作が重いのは勘弁!
- なるべく多用途に使えるスペックがいい…
- 新品だと安心!
- 上記すべてを満たして、5万円以下の有名メーカはないものか…
このどれか、もしくはすべてを求めていることかと思います。
実際に私が注文した、ちゃんと使える5万円以下の最強コスパノートPC
それが、
このモデルの中で、下から2番目「AMD Ryzen 3 4300U (2.70GHz 2MB)」を搭載しているモデル。
これがコスパ最強です。
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IdeaPad Slim 350よりも液晶が良いものになっていて、指紋認証機能までついててこの価格。
【格安】コスパ最強Lenovo IdeaPad Slim 350(AMD Ryzen 3 4300Uモデル)
2020年8月時点のLenovo公式画面
さて、実際に私が購入したLenovo IdeaPad Slim 350(AMD Ryzen 3 4300Uモデル)について紹介していきます。
クーポン適用で約4万円なのに、性能的にはIntelのcore i7よりも上
あまりパソコンパーツに興味がない方はご存じないかもしれませんが、
「インテル入ってる」のCMで知られる「Intel」以外にもCPU(パソコンの頭脳)のメーカはあります。
その中でも、今もっともシェアを伸ばしているのがAMD。
今現在のAMDの評判を簡単に言うと「性能は良い、しかも安い」
今回おすすめするノートPCに積まれているのは、AMDのCPUシリーズ「Ryzen」の中でも最も下のグレード、Ryzen 3(4300U)
CINEBENCH R20の結果を掲載します。マルチコアのスコアを見ると、Ryzen 3 4300Uは、「1558」というスコアでした。Ryzen 3 4300Uは、Ryzen 4000 Uシリーズの中では最も性能が低いのに、インテルの第10世代Core Uシリーズの中で最も性能が高いCore i7とほぼ同じもしくはそれ以上のスコアです。
出典:https://thehikaku.net/pc/other/Ryzen3-4300U.html
CPU性能は、コア数・スレッド数・シングルコア処理性能・マルチコア処理性能等々様々なものによって評価されるため一概には言えませんが、
一番安いグレードなのに、インテルの第10世代Core Uシリーズの中で最も性能が高いものを上回る性能を有しているのです。
インテルの第10世代Core Uシリーズの中で最も性能が高いものは「Core i7-10510U」というものですが、それを実装していて最も高いのが、28万円。
対して私がおすすめする「Lenovo IdeaPad Slim 350」はクーポン適用で約4万円。
おすすめする理由の一端がお判りいただけるかと思います。
スペック的になるべく安いものにしたい人に最適
画面サイズ | 14インチ |
---|---|
解像度 | 1920×1080(FHD TN液晶) |
CPU(APU) | Ryzen 3 4300U 4コア4スレッド 2.70GHz (最大ブースト・クロック:3.70GHz) |
メモリー | 4GB (DDR4-2666) ※メーカサイト上、空きスロット0 |
SSD | 128GB (PCIe NVMe/M.2) |
グラフィックス | AMD Radeon™ グラフィックス |
サイズ(幅×奥行き×厚み) | 327.1×241.0×19.9mm |
本体重量 | 約 1.5kg |
バッテリー(使用時間) | 約 9.0時間 |
インターフェース | USB3.0×2 USB2.0×1 ※ともにUSB typeA HDMI×1 SDカードスロット ※4-in-1(SD、SDHC、SDXC、MMC) |
その他 | LTEなし 光学ドライブなし 有線LANポートなし USB typeCポートなし |
出典:Lenovo公式
もちろん、安い分手を抜いている部分もあります。
例えば…
- TN液晶…視野角が狭く画面が青っぽい寒色系で表示されてしまう
- 4GBメモリ…必要最低限といった容量
- 128GB SSD…必要最低限といった容量
このあたりは妥協点です。
だとしても!!
- バッテリー駆動時間は9時間
- 解像度はフルHD
- 画面の表面はノングレア(非光沢で映り込みしにくい)
- SSDはM.2という規格でSSDの中でも特に高速
- CPUが高性能なのは言わずもがな
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IdeaPad Slim 350(AMD Ryzen 3 4300U)はメモリ増設可能!?
妥協点としてあげた、メモリが4GBという点。
メーカの仕様では、4GBメモリはオンボード(交換・変更不可)、空きスロット0(なし)
でも実際に購入した結果、隠しカバーの下に空きスロットがあり、メモリ認識もしました!
これは、おすすめしている「Ryzen 3 4300U」のモデルのひとつ上のグレード「AMD Ryzen 5 4500U」では、メモリがオンボード4GB+4GBの計8GBとなっていることが理由として挙げられます。
どういうことかというと、メーカとしてはなるべく同じパーツを使って複数のモデルを作成したいのです。
違うパーツになればなるほど、仕入れ単価も上がりますし、組み立て・製作ラインも複数になってコストが上がりますからね。
ここも、私がLenovo IdeaPad Slim 350(AMD Ryzen 3 4300Uモデル)をおすすめする理由。
上を見ればパソコンはきりがないので、私たちのようなライトユーザーはそこそこなものを選ぶべきなのです。
その中で、快適に使えるようにする。
Lenovo IdeaPad Slim 350(AMD Ryzen 3 4300Uモデル)を私はクーポン適用で約4万円で購入しました。
そこに、メモリ8GBを単品購入(楽天市場で3680円)
合わせてもRyzen 5モデルよりも安く済む。
もし、自分でパーツ交換するのが怖かったり、メーカ補償を残しておきたいのなら、AMD Ryzen 5 4500Uモデルを買うことをおすすめします。
クーポン使えば約5万円で買えるので、これも超絶コスパがいいですから。
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【2021】格安のノートPCをお探しの方必見!ちゃんと使える5万円以下の最強コスパ
- オススメは「Lenovo IdeaPad Slim 350」
- クーポン適用で約4万円
- CPUはAMD Ryzen 3 4300Uで、マルチコア性能はCore i7-10510Uよりも上
- バッテリー駆動は9時間
- メモリは4GBオンボードで増設不可となっているが、隠しカバーの下に空きスロットあり(2020年8月時点)
- なるべく安く、新品でしっかり使えるノートパソコンを探しているのならこれで間違いなし!
※メモリ増設は、メーカが対策を打つ可能性もあるので都度最新情報を探してみることをおすすめします。
実際に私はこのモデルを購入しました。
これからのご時世、我が子もプログラミング学習が始まったりするのでパソコンは必須な時代が来るかもしれません。
そんな時に、慌てて高額なものを買うということだけは避けたいものです。
そこそこ使え、不満点は自分でどうにかできるものを新品で購入する。
私のモットーです。
そんな私には、Lenovo IdeaPad Slim 350が最適でした。
もしよろしければ、検討だけでもしてみてください。
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