個人的に推しているLenovo(レノボ)。
「なかなかな性能」のものが「かなりお安い価格(クーポン込み)」で手に入るという、私のように給料の少ない人間には大変ありがたいメーカーです。
納期(出荷)が遅い
Lenovoの直販サイトをのぞいていただくとお分かりいただけるかと思いますが、
こんなのがザラです。
6週間「以上」ですからね。
このページでは、
上記について紹介します。
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Lenovoの納期(出荷)が遅い原因
注文仕様生産方式(CTO)のため遅い
Lenovoの直販サイトで扱っている商品の大半が、
※CTO:Configure To Order
という方式をとっているため納期(出荷)が遅くなります。
注文仕様生産方式(CTO)だと注文時にカスタマイズ可能
Lenovoの直販サイトを見て頂くと、納期が遅い製品は大体
という選択ができるようになっています。
カスタマイズできる項目は製品によって異なりますが、ThinkPad E14 Gen2を例にすると…
初期導入OS |
上記を無料で変更可能 |
---|---|
導入OS言語 |
上記を無料で変更可能 |
Microsoftソフトウェア | 要否を選択可能 ※有料 |
メモリ |
上記を有料で選択可能 |
SSD(1個目) |
上記を有料で選択可能 |
SSD(2個目) |
上記を有料で選択可能 |
ディスプレイ |
上記に有料で変更可能 |
グラフィックボード |
上記を有料で選択可能 |
カメラ |
上記を有料で選択可能 |
キーボード |
上記を有料で選択可能 |
ワイヤレスLANアダプター |
上記を有料で選択可能 |
これだけ変更ができます。
標準的な構成(初期構成)で購入したとしても、注文を受け付けてから「標準構成にて」組立・出荷するため必然的に時間がかかります。
となります。
当然ですが、購入後に自分で交換すること自体は可能です。
しかし、その場合は保証が無くなる。
一長一短です。
Lenovoの納期が遅い!少しでも短縮する(配送を早くする)方法
Lenovoの納期が遅い理由については、先ほどお伝えした通り
※CTO:Configure To Order
この受注・生産方式が理由でした。
というあなたのために、方法を2つお伝えします!
短納期モデルを購入する
Lenovo直販サイトで取り扱っている製品は、多くが先述の「注文仕様生産方式」ですが、
いくつかのモデルは「短納期モデル」となっています。
短納期モデルは人気の構成ですでに組み上げたものを販売してくれる形態です。
短納期モデルの参考
注文仕様生産方式の参考
ご覧頂くとわかるかと思いますが、短納期モデルであれば決済から2~3日で出荷、注文仕様生産方式だと6週間以上で出荷(一例)となっています。
短納期モデルにどんなものがあるか気になる方はコチラで確認できます。
RepIDを入手(問い合わせ)してから購入する
そんな方がとるべき方法はたったひとつ。
注文をする前に「RepID」を入手すること。
事前に担当さんについていただき、それから注文することで若干でも早く対応いただける(ハズ)という注文の仕方です。
RepIDを入手する方法は簡単。
「お問い合わせ」をするだけ。
その返信メールにRepIDが記載されているので、注文時にその指定コードを入力します。
実際に私がRepIDを入手した時の問い合わせについてやRepIDを入手せずに注文した場合の納期についてまとめてみたのでご確認ください。
>>LenovoはRep ID入力で出荷を早くしてもらおう!【注文後の人は再注文】
>>レノボ(lenovo)の直販サイトの本当の納期。パソコンを購入したらいつ届くのか【実体験】
俺はもう問い合わせをするぞおおおおおおお!!!
という方はコチラ問い合わせ直結です。
RepID入手について、メーカー上では対応は変わらないと言ってはいますが、
として扱われるのだと思います。
悪いことは言いません。
とりあえず問い合わせだけはしておくことは全力でおすすめします。
Lenovoの納期が遅い!原因と対策についてのまとめ
Lenovo直販サイトの納期(発送)が遅いのにもちゃんと理由があるのです。
そこを受け入れるか、抜け道を探すかはあなた次第。
ぜひ快適なLenovoパソコンを使った快適ライフをお過ごしください。
\短納期モデルで探す方はコチラ/
\RepIDを入手する方はコチラ/
\RepIDの入手・使い方/
\使わずに注文した場合の納期を知りたい方はコチラ/
>>LenovoはRep ID入力で出荷を早くしてもらおう!【注文後の人は再注文】