このページを作成しているのは2022年10月1日。
ありとあらゆるものが値上げされる日です。
もうやめて!我が家の財布はもう虫の息よ!
それでもパソコンを探したりスペックを比べたり値段を調べるのはやめられない。
…Lenovoならカスタマイズ可能モデルが多数、しかも高コスパで用意されています
妥協なしの最高スペックもよし、必要最低限に絞って価格をさらに抑えるのもよし。
そうして買ったパソコンを使って副業でお金を稼ぐのに使っても良いし、ゲームにハマるのも良いし、株やらFXやらで一攫千金を狙うのも良いし。
どうせ買うなら自分が納得のいくものを買いましょう。
…アレコレ値上がりしていて辛い中で買うのだから。
では、どんな感じでカスタマイズができるのかを紹介します。
Lenovo直販サイトでカスタマイズ注文するとは?
実際にカスタマイズ注文ができる製品を例に、Lenovo直販サイトでカスタマイズ注文するとはどんな感じなのかご紹介します。
カスタマイズ可能モデル:ThinkBook14 Gen4
基本構成
基本構成紹介
紹介製品番号 | 21DHCTO1WWJP1 |
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初期導入済OS | Windows 11 Home 64bit (日本語版) |
画面サイズ | LEDバックライト付 14.0型(光沢なし) |
解像度 | 1920 x 1080(FHD IPS液晶) |
CPU(APU) | インテル® Core™ i5-1235U プロセッサー Eコア8コア、Pコア2コア、12スレッド 最大ブースト・クロック:3.30GHz(Eコア)、4.40GHz(Pコア) |
メモリー | 8 GB DDR4-3200MHz (オンボード) |
SSD | 256 GB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen3 |
グラフィックス | CPU内蔵 (インテル® UHD グラフィックス) |
サイズ(幅×奥行き×厚み) | 約 323x218x17.9mm |
本体重量 | 約 1.4kg |
参考価格 | 通常価格:149,600円 セール価格:95,040円 ※2022年10月1日時点 |
カスタマイズ可能箇所
CPU変更 |
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Officeの要否 |
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追加メモリー(RAM) |
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SSD(1st)変更 |
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SSD(2nd) |
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無線LANアダプター変更 |
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バッテリー変更 |
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カスタマイズ可能なパーツをすべて最上にして、Officeまでつけると価格は以下となります。
通常価格:324,500円
セール価格:208,725円
※2022年10月1日時点
元々の基本構成から比べると、倍以上の金額になっています。
カスタマイズ注文のメリット、デメリット
Lenovoの直販サイトで行えるカスタマイズ注文。
メリット・デメリットにはどういったものがあるのかもお伝えしておきます。
メリット
一番のメリットとしては、保証が切れないこと。
CPU以外のパーツ交換、追加であれば自分で行うことも可能は可能です。
でも、保証がなくなります。
少しのスペックアップと引き換えにメーカー保証がなくなるのは痛い。
ゆえに、これが一番のメリットだと思います。
あとはモデルによってはCPUのスペックアップが可能なので、気に入ったモデルをより長く使えるだとか、妥協することでほんの少しでも安く手に入るとかがあります。
デメリット
デメリットとしては、カスタマイズで変更・追加するパーツが若干割高であること。
単体で購入して自分で取り付けた方が安上がりではあるので…。
あと、納期。
カスタマイズ可能なモデルは総じて手元に届くまでが長いです。
モデルによっては出荷までが6週間以上というものも…
なぜこんなに納期がかかるのか、少しでも早く手に入れる方法はないのか。
私なりに調べた結果が長くなってしまったので、別ページにまとめてみました。
⇒Lenovoの納期が遅い!原因と配送を早くする対策について
Lenovoならカスタマイズ注文できるモデルは豊富!
2022年10月時点では、カスタマイズ可能なモデルは50以上用意されています。
少しの妥協もしたくない人、少しだけでもいいものを安く手に入れたい人なんかには最適だと思います。
ぜひ一度覗いてみるだけでもしてみてください。
このモデルをこうカスタマイズしたら…なんて考えるだけで楽しくなれますよ…?