Lenovoのパソコンをおすすめする当サイト。
何を隠そう、管理人は大人になってパソコンいじりなんかに目覚めてしまった人種です。
ええ。ゆえにいじれるパソコンを日夜探しては、買っていじる妄想をするのです。
お金はないから。
そんな私が思わず飛びついてしまいそうな製品がありますのでご紹介します。
お得はね、正義なんだよ。
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では、おすすめのレノボPCである
「Thinkpad E14 Gen4」
を紹介します。
「Thinkpad E14 Gen4」の基本スペック
これを読めば「Thinkpad E14 Gen4」のおすすめ理由が一目瞭然…!
外観
スペック(初期構成・カスタマイズしない状態)
スペック紹介(初期構成)
紹介製品番号 | 21EBCTO1WWJP1 |
---|---|
初期導入済OS | Windows 11 Home 64bit (日本語版) |
画面サイズ | LEDバックライト付 14型(光沢なし) |
解像度 | 1920 x 1080(FHD IPS液晶) |
CPU(APU) | AMD Ryzen™ 3 5425U 4コア8スレッド 2.70GHz (最大ブースト・クロック4.10GHz) |
メモリー | 8 GB DDR4-3200MHz (オンボード) 空きスロット×1(メーカー公表) |
SSD | 256 GB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 TLC OPAL対応 |
グラフィックス | APU内蔵 (AMD Radeon™ グラフィックス) |
サイズ(幅×奥行き×厚み) | 約 324x220x17.9mm |
本体重量 | 約 1.64kg |
バッテリー(使用時間) | 約 11.4時間 |
インターフェース |
|
セール価格:79,530円
カスタマイズ可能箇所
APU |
※Ryzen7にした場合+11,000円 ※Ryzen7にした場合+27,500円 |
---|---|
Office |
※ありにした場合+26,400~57,200円 |
メモリー(RAM) |
※16GBにした場合+16,500円 ※24GBにした場合+33,000円 ※40GBにした場合+66,000円 |
SSD(1st) |
※なしの場合は-25,300円だが、OSインストールのためにSSD(2nd、1TB※後述)が自動追加される ※1TBの場合は+27,500円 |
SSD(2nd) | 通常は追加・変更不可 ※SSD(1st)をなしにした場合のみ「1 TB SSD M.2 2280 PCIe-NVMe TLC OPAL対応」が自動選択される |
ディスプレイ |
※100%RGBの場合は、+11,000円 |
内臓カメラ |
※IR&1080pカメラの場合は、+4,4000円 |
指紋センサー |
※ありの場合は、+2,200円 |
キーボード |
※バックライトなしの場合は-2,200円 |
「Thinkpad E14 Gen4」はSSDもメモリも増設可能
さて、カスタマイズ項目をご覧いただくとわかりますが、
「Thinkpad E14 Gen4」はSSDもメモリも増設可能となっております。
メーカ保障(1年)を絶対に、何が何でも活かしたいという方は注文時にカスタマイズするしかありませんが、我々のように酔狂な人間であればパーツを自分で買って追加・換装した方が圧倒的に安く仕上がります。
というわけで、おすすめの品や価格差について紹介しておきます。
「Thinkpad E14 Gen4」におすすめのSSD
SSDについてですが、
「Thinkpad E14 Gen4」はm.2SSDスロットが2つあります。
カスタマイズ項目でいうとSSD(1st)とSSD(2nd)ですね。
通常は出てこないSSD(2nd)ですが、1stをなしにすると現れる仕様となっています。
2ndスロットは選択されるものから2280サイズまで実装できる。
この情報をもとにコスパの観点から選ぶと…
SSD(1st)は標準の256 GB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 TLC OPAL対応のままとし、SSD(2nd)に追加実装するのが吉。
私のおすすめとしては、
価格だけ考えるのであればコレ↓
Monster Storage NVMe 2TB SSD PCIe Gen3×4 M.2 Type 2280 内蔵 SSD 3D NAND 国内正規品 メーカー5年保証 MS950G30PCIe3-02TB
2TBでTLCで3,400MB/sの転送速度で1万円以下だなんて安くなったものだ…。
注意点としては私がよく知らんメーカなので、品質がレビューぐらいしか参考にならん事。
メーカの信頼性やらなんやらを考えると、コレ↓
Western Digital ウエスタンデジタル 内蔵SSD 1TB WD Black SN770 ゲーム向け PCIe Gen4 M.2-2280 NVMe WDS100T3X0E-EC【国内正規代理店品】
1TBでTLC(パソコンショップアークさんでの商品ページより)、有名かつ大手メーカでセール期間であれば9千円以下。
m.2SSDもかなり値下がりしてきたので、1TBであれば5千円ぐらいのものもあったりしますが信頼を買うと考えればお得な金額だと思う。
まあ、個体差や当たり外れがあるから、絶対ではないんですがね…。
とりあえず価格差だけ見つめなおしておくと、
Lenovo直販サイトで購入するときに2280サイズへの換装を選択すると、256GB→1TBになるだけで+38,115円となることを考えると
1stSSDに256GB、2ndSSDに1TBが実装できて+1万円なら十分すぎる成果ではないでしょうか。
SSDの規格について知りたい方はこちら↓へどうぞ
⇒M.2 SSDの種類とは?SLCとMLCとTLCとQLCの違い
「Thinkpad E14 Gen4」におすすめのメモリ
メモリですが、カスタマイズ項目に書いてある通り
上記オンボードの他にもう1スロットあるという感じになります。
私が以前購入したIdeapadのような感じですね。
⇒Lenovo IdeaPad Slim 350(AMD Ryzen 3 4300Uモデル)はメモリ増設可能!
デュアルチャネルで運用するためにも、周波数は揃えたいですね…!
なのでこの辺りがおすすめです。
デュアルチャネル分まででOKな人はコレ↓
Crucial ノートPC用増設メモリ 8GB(8GBx1枚) DDR4 3200MT/s(PC4-25600) CL22 SODIMM 260pin CT8G4SFS832A
デュアルチャネル分+αまでいっておきたい人はコレ↓
Crucial ノートPC用増設メモリ 16GB(16GBx1枚) DDR4 3200MT/s(PC4-25600) CL22 SODIMM 260pin CT16G4SFRA32A
男ならロマンを実現してこそだろ?な人はコレ↓
Crucial ノートPC用増設メモリ 32GB(32GBx1枚) DDR4 2666MT/s(PC4-21300) CL19 SODIMM 260pin CT32G4SFD8266
最近になってやっとChromeの使用メモリ数が減少され始めたなど、メモリについては16GBあれば十分では?といった派閥が増えていますが、長いこと使用できるThinkPadを購入するのであればちょっとぐらい見栄を張ってもよいでしょう。
純正カスタマイズの価格と比べておくと、
自分で換装する場合は16GBの金額の30%OFFの金額で40GBにできます。
「Thinkpad E14 Gen4」の重さ
需要が謎ですが、「Thinkpad E14 Gen4」の重さを知りたがっている人が多いようなのでもう一回記載しておきます。
ちなみにACアダプターの重さは、ACアダプター本体約237g コード約60gです。
65W ACアダプター (2ピン) USB Type-C
ノートパソコン、ACアダプターすべてを持ち歩くとなると約2kgなのでまあまあ重いと思います。
ただ、「Thinkpad E14 Gen4」についてくるACアダプターはUSB PDに対応した汎用性のあるACアダプター(出力側 USB TypeC)となっているのでスマホの充電器なしでもいけると思われるので仕事や勉強で外出する場合には若干重さをペイできるやも…?
「Thinkpad E14 Gen4」のCPU(APU)は旧世代だが問題ない
さて、最後に「Thinkpad E14 Gen4」のCPU(APU)が旧世代だけど問題ないのかという内容について記載しておきます。
このページを作成している段階で、AMD製CPU(APU)は第7世代(7千番台)が出ていますが、今回お勧めしている「Thinkpad E14 Gen4」は第5世代(5千番台)と若干古いです。
すぐ非力で使い物にならないのでは?という不安を覚える人もいるでしょう。
でも大丈夫。
性能がそんなに変わらないので。
PassMarkスコア:16670
PassMarkスコア:15227
大差ないでしょ?
ちなみにですが、PassMarkスコアは12500~20000あれば複数アプリを同時使用するハードな使用も全く問題なく、3Dゲームも多少はできるというレベルです。
よって型落ちとなってしまっているCPU(APU)であっても問題なし。
ちょっとでも気になったあなた。
メーカ直販サイトでのぞくだけでもしてみてください。
幸せになれるかもよ…?
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読者様から頂いたご連絡に対して
読者様より、以下の通りご連絡をいただきました。
この記事の 『「Thinkpad E14 Gen4」におすすめのSSD』 の部分についてなのですが、
ちょっと気になったので調べてみました。lenovoから出ているpdfのstorageの部分(3ページ中段にあります)には両方ともm.2 2242をサポートという風に書かれています。
https://psref.lenovo.com/syspool/Sys/PDF/ThinkPad/ThinkPad_E14_Gen_4_Intel/ThinkPad_E14_Gen_4_Intel_Spec.pdf訂正をお願いしてもよいでしょうか。
この指摘に対してですが、上記仕様PDFはIntel版の仕様説明であり、AMD(Ryzen)版の仕様PDFは以下のリンクになります。
そして、気にしていただいた部分については以下の通り。
Storage Slot
Two M.2 slots
• One M.2 2242 PCIe® 3.0 x4 slot
• One M.2 2280 PCIe 3.0 x4 slot
しっかりと記事内で紹介した通りの仕様となっておりますので訂正はしません。
ただ、わざわざご連絡いただきありがとうございました。
当方も間違えている可能性も往々にしてあるので助かります!
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