「Thinkpad E14 Gen4」はSSDもメモリも増設可能!重さもなかなか | Lenovoのノートパソコンをおすすめするサイト
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「Thinkpad E14 Gen4」はSSDもメモリも増設可能!重さもなかなか

「Thinkpad E14 Gen4」はSSDもメモリも増設可能!重さもなかなか 購入後カスタマイズ

Lenovoのパソコンをおすすめする当サイト。

何を隠そう、管理人は大人になってパソコンいじりなんかに目覚めてしまった人種です。
ええ。ゆえにいじれるパソコンを日夜探しては、買っていじる妄想をするのです。
お金はないから。

そんな私が思わず飛びついてしまいそうな製品がありますのでご紹介します。

お得はね、正義なんだよ。

IntelもAMDもChromebookも対象▼

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納期が気になる人はコチラがおすすめ
>>レノボ(lenovo)の直販サイトの本当の納期。パソコンを購入したらいつ届くのか【実体験】


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では、おすすめのレノボPCである

「Thinkpad E14 Gen4」

を紹介します。



「Thinkpad E14 Gen4」の基本スペック



これを読めば「Thinkpad E14 Gen4」のおすすめ理由が一目瞭然…!



外観



「Thinkpad E14 Gen4」の外観


「Thinkpad E14 Gen4」の右側面


「Thinkpad E14 Gen4」の左側面


「Thinkpad E14 Gen4」のフラット状態(内側)


「Thinkpad E14 Gen4」のフラット状態(外側)



スペック(初期構成・カスタマイズしない状態)




スペック紹介(初期構成)

より詳細なスペックを確認する場合はコチラ
「Thinkpad E14 Gen4」の販売ページ

紹介製品番号 21EBCTO1WWJP1
初期導入済OS Windows 11 Home 64bit (日本語版)
画面サイズ LEDバックライト付 14型(光沢なし)
解像度 1920 x 1080(FHD IPS液晶)
CPU(APU) AMD Ryzen™ 3 5425U
 4コア8スレッド
 2.70GHz (最大ブースト・クロック4.10GHz)
メモリー 8 GB DDR4-3200MHz (オンボード)
空きスロット×1(メーカー公表)
SSD 256 GB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 TLC OPAL対応
グラフィックス APU内蔵 (AMD Radeon™ グラフィックス)
サイズ(幅×奥行き×厚み) 約 324x220x17.9mm
本体重量 約 1.64kg
バッテリー(使用時間) 約 11.4時間
インターフェース
  • USB3.2Gen1×1(Type-C、Video-out対応)
  • USB3.2Gen1×1(Type-A、Powered USB)
  • USB2.0×1(Type-A)
  • HDMI×1
  • イーサネット・コネクター(RJ45)×1
  • マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック
  • 通常価格:173,690円
    セール価格:79,530円




    カスタマイズ可能箇所


    !注意!
    カスタマイズ可能モデルは納期が長くなります。
    Lenovoの納期が遅い!原因と対策について


    APU
  • AMD Ryzen™ 5 5625U
  • ※Ryzen7にした場合+11,000円

  • AMD Ryzen™ 7 5825U
  • ※Ryzen7にした場合+27,500円

    Office
  • なし
  • あり(Personal 2021、Professional 2021個人/法人から選択)
  • ※ありにした場合+26,400~57,200円

    メモリー(RAM)
  • 16 GB DDR4-3200MHz (8 GB オンボード + 8 GB SODIMM)
  • ※16GBにした場合+16,500円

  • 24 GB DDR4-3200MHz (8 GB オンボード + 16 GB SODIMM)
  • ※24GBにした場合+33,000円

  • 40 GB DDR4-3200MHz (8 GB オンボード + 32 GB SODIMM)
  • ※40GBにした場合+66,000円

    SSD(1st)
  • なし
  • ※なしの場合は-25,300円だが、OSインストールのためにSSD(2nd、1TB※後述)が自動追加される
    ※追加された場合は差し引きで考えると+63,415円と高額

  • 512 GB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 TLC OPAL対応
  • ※1TBの場合は+27,500円

    SSD(2nd) 通常は追加・変更不可
    ※SSD(1st)をなしにした場合のみ「1 TB SSD M.2 2280 PCIe-NVMe TLC OPAL対応」が自動選択される
    ディスプレイ
  • 14″ FHD液晶 (1920 x 1080) IPS, 光沢なし, マルチタッチ非対応, 100%sRGB, 300 nit
  • ※100%RGBの場合は、+11,000円

    内臓カメラ
  • IR&1080p FHDカメラ (マイクロホン付)
  • ※IR&1080pカメラの場合は、+4,4000円

    指紋センサー
  • あり
  • ※ありの場合は、+2,200円

    キーボード
  • バックライトなし
  • ※バックライトなしの場合は-2,200円




    「Thinkpad E14 Gen4」はSSDもメモリも増設可能



    さて、カスタマイズ項目をご覧いただくとわかりますが、

    「Thinkpad E14 Gen4」はSSDもメモリも増設可能となっております。

    メーカ保障(1年)を絶対に、何が何でも活かしたいという方は注文時にカスタマイズするしかありませんが、我々のように酔狂な人間であればパーツを自分で買って追加・換装した方が圧倒的に安く仕上がります。

    というわけで、おすすめの品や価格差について紹介しておきます。



    「Thinkpad E14 Gen4」におすすめのSSD



    SSDについてですが、

    「Thinkpad E14 Gen4」はm.2SSDスロットが2つあります。

    カスタマイズ項目でいうとSSD(1st)とSSD(2nd)ですね。
    通常は出てこないSSD(2nd)ですが、1stをなしにすると現れる仕様となっています。

    1stスロットは選択可能なものから2242サイズまでしか実装できない。
    2ndスロットは選択されるものから2280サイズまで実装できる。



    この情報をもとにコスパの観点から選ぶと…

    SSD(1st)は標準の256 GB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 TLC OPAL対応のままとし、SSD(2nd)に追加実装するのが吉。

    私のおすすめとしては、

    価格だけ考えるのであればコレ↓
    Monster Storage NVMe 2TB SSD PCIe Gen3×4 M.2 Type 2280 内蔵 SSD 3D NAND 国内正規品 メーカー5年保証 MS950G30PCIe3-02TB

    2TBでTLCで3,400MB/sの転送速度で1万円以下だなんて安くなったものだ…。
    注意点としては私がよく知らんメーカなので、品質がレビューぐらいしか参考にならん事。

    メーカの信頼性やらなんやらを考えると、コレ↓
    Western Digital ウエスタンデジタル 内蔵SSD 1TB WD Black SN770 ゲーム向け PCIe Gen4 M.2-2280 NVMe WDS100T3X0E-EC【国内正規代理店品】

    1TBでTLC(パソコンショップアークさんでの商品ページより)、有名かつ大手メーカでセール期間であれば9千円以下。
    m.2SSDもかなり値下がりしてきたので、1TBであれば5千円ぐらいのものもあったりしますが信頼を買うと考えればお得な金額だと思う。
    まあ、個体差や当たり外れがあるから、絶対ではないんですがね…。

    とりあえず価格差だけ見つめなおしておくと、
    Lenovo直販サイトで購入するときに2280サイズへの換装を選択すると、256GB→1TBになるだけで+38,115円となることを考えると
    1stSSDに256GB、2ndSSDに1TBが実装できて+1万円なら十分すぎる成果ではないでしょうか。

    SSDの規格について知りたい方はこちら↓へどうぞ

    M.2 SSDの種類とは?SLCとMLCとTLCとQLCの違い
    価格もだいぶ安くなってきて手に入れやすくなったM.2 SSD。種類があるようだが、SLCとMLCとTLCとQLCの違いとは?SLCキャッシュとかもあるけど何なのかを紹介します。

    M.2 SSDの種類とは?SLCとMLCとTLCとQLCの違い



    「Thinkpad E14 Gen4」におすすめのメモリ



    メモリですが、カスタマイズ項目に書いてある通り

    8GB DDR4-3200MHz(オンボード、交換不可)



    上記オンボードの他にもう1スロットあるという感じになります。

    私が以前購入したIdeapadのような感じですね。

    Lenovo IdeaPad Slim 350(AMD Ryzen 3 4300Uモデル)はメモリ増設可能!
    Lenovo IdeaPad Slim 350(AMD Ryzen 3 4300Uモデル)はメモリ増設不可ってかいてあるけど、メモリ増設可能だった!内部の写真と認識したメモリを紹介します。

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    デュアルチャネルで運用するためにも、周波数は揃えたいですね…!
    なのでこの辺りがおすすめです。

    デュアルチャネル分まででOKな人はコレ↓
    Crucial ノートPC用増設メモリ 8GB(8GBx1枚) DDR4 3200MT/s(PC4-25600) CL22 SODIMM 260pin CT8G4SFS832A

    デュアルチャネル分+αまでいっておきたい人はコレ↓
    Crucial ノートPC用増設メモリ 16GB(16GBx1枚) DDR4 3200MT/s(PC4-25600) CL22 SODIMM 260pin CT16G4SFRA32A

    男ならロマンを実現してこそだろ?な人はコレ↓
    Crucial ノートPC用増設メモリ 32GB(32GBx1枚) DDR4 2666MT/s(PC4-21300) CL19 SODIMM 260pin CT32G4SFD8266

    最近になってやっとChromeの使用メモリ数が減少され始めたなど、メモリについては16GBあれば十分では?といった派閥が増えていますが、長いこと使用できるThinkPadを購入するのであればちょっとぐらい見栄を張ってもよいでしょう。

    純正カスタマイズの価格と比べておくと、
    自分で換装する場合は16GBの金額の30%OFFの金額で40GBにできます。



    「Thinkpad E14 Gen4」の重さ



    需要が謎ですが、「Thinkpad E14 Gen4」の重さを知りたがっている人が多いようなのでもう一回記載しておきます。

    「Thinkpad E14 Gen4」の重さは約1.64kgです。



    ちなみにACアダプターの重さは、ACアダプター本体約237g コード約60gです。

    ACアダプター
    65W ACアダプター (2ピン) USB Type-C



    ノートパソコン、ACアダプターすべてを持ち歩くとなると約2kgなのでまあまあ重いと思います。

    ただ、「Thinkpad E14 Gen4」についてくるACアダプターはUSB PDに対応した汎用性のあるACアダプター(出力側 USB TypeC)となっているのでスマホの充電器なしでもいけると思われるので仕事や勉強で外出する場合には若干重さをペイできるやも…?



    「Thinkpad E14 Gen4」のCPU(APU)は旧世代だが問題ない



    さて、最後に「Thinkpad E14 Gen4」のCPU(APU)が旧世代だけど問題ないのかという内容について記載しておきます。

    このページを作成している段階で、AMD製CPU(APU)は第7世代(7千番台)が出ていますが、今回お勧めしている「Thinkpad E14 Gen4」は第5世代(5千番台)と若干古いです。
    すぐ非力で使い物にならないのでは?という不安を覚える人もいるでしょう。
    でも大丈夫。

    性能がそんなに変わらないので。

  • AMD Ryzen 5 7535U
    PassMarkスコア:16670
  • AMD Ryzen 5 5625U
    PassMarkスコア:15227


  • 大差ないでしょ?
    ちなみにですが、PassMarkスコアは12500~20000あれば複数アプリを同時使用するハードな使用も全く問題なく、3Dゲームも多少はできるというレベルです。

    よって型落ちとなってしまっているCPU(APU)であっても問題なし。

    ちょっとでも気になったあなた。
    メーカ直販サイトでのぞくだけでもしてみてください。

    幸せになれるかもよ…?

    IntelもAMDもChromebookも対象▼

    \レノボのお買い得セール/





    読者様から頂いたご連絡に対して



    読者様より、以下の通りご連絡をいただきました。

    この記事の 『「Thinkpad E14 Gen4」におすすめのSSD』 の部分についてなのですが、
    ちょっと気になったので調べてみました。

    lenovoから出ているpdfのstorageの部分(3ページ中段にあります)には両方ともm.2 2242をサポートという風に書かれています。
    https://psref.lenovo.com/syspool/Sys/PDF/ThinkPad/ThinkPad_E14_Gen_4_Intel/ThinkPad_E14_Gen_4_Intel_Spec.pdf

    訂正をお願いしてもよいでしょうか。



    この指摘に対してですが、上記仕様PDFはIntel版の仕様説明であり、AMD(Ryzen)版の仕様PDFは以下のリンクになります。

    https://psref.lenovo.com/syspool/Sys/PDF/ThinkPad/ThinkPad_E14_Gen_4_amd/ThinkPad_E14_Gen_4_amd_Spec.pdf

    そして、気にしていただいた部分については以下の通り。

    Storage Slot
    Two M.2 slots
    • One M.2 2242 PCIe® 3.0 x4 slot
    • One M.2 2280 PCIe 3.0 x4 slot

    しっかりと記事内で紹介した通りの仕様となっておりますので訂正はしません。

    ただ、わざわざご連絡いただきありがとうございました。

    当方も間違えている可能性も往々にしてあるので助かります!



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