【ゲーミングノート新製品】Lenovo LOQ 15AHP10

Lenovoのパソコンをおすすめする当サイト。

Swich2が発売されて、すぐ買えた人とまだ買えてない人の阿鼻叫喚がネットでいくらでも見られる昨今。

「いそのー、オンラインゲームしようぜー」

そんな声がかかった場合にも安心なように、コスパに優れたゲーミングノート新製品

Lenovo LOQ 15AHP10を紹介しておきます。
※2025年6月6日発売の新製品

\Lenovoで販売されているモデルについてはコチラで詳しく紹介/
⇒Lenovoパソコンのブランド・モデル種類と特徴まとめ

ゲーミングノートに否定的な人にはこのページを読んでからがおすすめ。

覗くだけでもどうぞ。

▼納期が遅いと悩むあなたに▼

＼購入前問い合わせで出荷がはやくなるかも／

価格は執筆時点(2025年6月8日)の直販サイト掲載価格です
最新の価格は直販サイトにてご確認ください

簡易スペック紹介

より詳細なスペックを確認する場合はコチラ
⇒Lenovo LOQ 15AHP10の販売ページ

紹介製品番号	83JG002QJP
初期導入済OS	Windows 11 Home 64bit (日本語版)
画面サイズ	LEDバックライト付 15.6型
解像度	1920 x 1080(FHD IPS, 光沢なし, マルチタッチ非対応, 100%sRGB, 300 nit, 144Hz)
CPU(APU)	AMD Ryzen™ 7 250 8コア(基本3.3GHz,ターボ5.1GHz) 16スレッド
メモリー	16 GB DDR5-5600MT/s (SODIMM) 空きスロット×1(メーカ公式より)
SSD	512 GB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 QLC
グラフィックス	NVIDIA® GeForce RTX™ 5060 Laptop GPU 8GB GDDR7
サイズ(幅×奥行き×厚み)	約 359.86 x 258.7 x 21.9-23.9 mm
本体重量	約 2.4 kg

価格：179,850円

Lenovoのゲーミングノートパソコンの中で、初心者向け・ロースペックとして最も価格が安く設定されているモデルであるLOQの新製品です。

このLOQの前身となるIdeaPadGamingのノートPCを実費購入・愛用していましたが、安っぽさは感じない筐体だったので、基本的にはコストカットは内部パーツのグレードで行っていると感じています。

⇒lenovo直販サイトで出荷から到着まではどれぐらいか実購入レビュー

今回紹介しているLenovo LOQ 15AHP10でのパーツをそれぞれ見ていくと、

CPU(APU)：AMD Ryzen™ 7 250	2025年に発表されたモデル、NPU(AI処理に特化している部分)も16TOPS搭載しており必要十分といえる。
メモリー：16 GB DDR5-5600MT/s (SODIMM)	昨今のゲーミングPC(＝高性能PC)では32GB搭載しているのがほとんどなことを考えると不足。当然、使い方によっては不足ない可能性もあるが購入後には空きスロットにもう1枚16GBのメモリを追加するのが安心と思う。
グラフィックス：NVIDIA® GeForce RTX™ 5060 Laptop GPU 8GB GDDR7	ゲーミングノートとしては十分だと筆者は考える。これ以上高性能なものになると、価格が一気に上がるのもあるが電力消費・発熱がすごいことになり、省スペースのゲーミングノートでは対応できないと思う。
ストレージ：512 GB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 QLC	最低限といったところだと思う。 PCゲームに限った話ではないが、昨今のゲームはえげつない大容量なので複数タイトルプレイしたいなら絶対に足りないので換装が必要。一例として挙げておくと… モンハンワイルズ：75GB ストリートファイター 6：60GB VALORANT：30.7GB フォートナイト：27GB(ダウンロードサイズではなく筆者PC内の実数値では72GB) Apex legends：22GB